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占術紹介

「中島流・神髄 五行学推命術」とは

  「五行学」とは、「陰陽五行論」の視点から人間生活の諸相を読み解こうとする「東洋的人間学」です。軸足は常に人間学としての「命理学」と、その基礎理論である「陰陽五行論」に置いています。「陰陽五行」という視点を機軸として、東洋占術のみならず、東洋の思想・文化などを研究しつつ、新しい時代の為の「人間学」を模索しようとするものです。
 当コンテンツの監修者・中島学が提唱する「五行学」(中島流)では、昭和の大家である初代高木乗(たかぎ・じょう)の「命理学」と、その流れを汲む「安田流四柱推命」をベースとして、独自の工夫と六壬・紫微等の他占術を加えた「五行学派」を築き、今の時代や風潮にあわせて進化を遂げた占術体系を取っています。

  「中島流・神髄 五行学推命術」は、この「五行学」のなかで重要な占術のひとつである「五行学推命法」、そして卜占術「五行学機祥法」の「六壬法」にて、運命を読み解いていきます。

■五行学推命法〜“時”を読み、“人”を解き明かす運命学

 人は天地の秀気を受けて生まれてきます。その瞬間の五気・五行の中に、持って生まれた可能性が全て内包されているのです。その天稟の秘密を「命理」と呼び、生年月日と生まれた時刻で示された四干支の中に、運命のメカニズムが暗号化されています。その命理を五行学の観点から推考し、読み解こうとする術学を、「五行学推命法」と称します。
  過去に、幾多の先人たちが、様々な方法論で命理を解き明かそうと努力してきました。中国では「子平八字の法」、日本では「四柱推命」と呼ばれてきた占法です。中でも、昭和の天才・初代高木乗は特筆すべき人物でした。彼の提唱した命理学をベースに、更に新しい視点を加えて、再構築した占法が「五行学推命法」なのです。
  従来の四柱推命では、主に命式や五行図の一部分をとらえて解釈するのに対し、「五行学推命法」ではそれをトータルに診断、さらに五行図のバランスを読むことによってその人だけの詳細な結果を導き出すことができます。
 「中島流・神髄 五行学推命術」では、独自の方法により人間の本質をあらわすタイプを42パターンに凝縮し、それをもとに運命を深く読み込んでいきます。

比肩一気型 ひけんいっきがた 比肩尅財型 ひけんこくざいがた 比肩官殺型 ひけんかんさつがた
比肩食傷型 ひけんしょくしょうがた 比肩印星型 ひけんいんせいがた 劫財一気型 ごうざいいっきがた
敗財一気型 はいざいいっきがた 劫敗尅財型 ごうはいこくざいがた 劫敗官殺型 ごうはいかんさつがた
劫敗食傷型 ごうはいしょくしょうがた 劫敗印星型 ごうはいいんせいがた 仮傷官型 かりしょうかんがた
食傷生財型 しょくしょうせいざいがた 食傷制官型 しょくしょうせいかんがた 食傷印星型 しょくしょういんせいがた
食神倒食型 しょくしんとうしょくがた 多財型 たざいがた 財星被尅型 ざいせいひこくがた
財星被生型 ぜいせいひせいがた 財官双美型 ざいかんそうびがた 財印反尅型 ざいいんはんこくがた
官殺太過型 かんさつたいかがた 官殺混雑型 かんさつこんざつがた 偏官被尅型 へんかんひこくがた
殺財相生型 さつざいそうしょうがた 殺印相生型 さついんそうしょうがた 正官太過型 せいかんたいかがた
正官尅比型 せいかんこくひがた 官財双美型 かんざいそうびがた 官印両全型 かんいんりょうぜんがた
偏印太過型 へんいんたいかがた 偏印比肩型 へんいんひけんがた 偏印傷官型 へんいんしょうかんがた
偏印倒食型 へんいんとうしょくがた 偏印財尅型 へんいんざいこくがた 偏印官殺型 へんいんかんさつがた
印綬太過型 いんじゅたいかがた 印綬比肩型 いんじゅひけんがた 印綬比肩型 いんじゅひけんがた
印綬食傷型 いんじゅしょくしょうがた 印綬財尅型 いんじゅざいこくがた 印綬官殺型 いんじゅかんさつがた

■五行学機祥法〜六壬法を主軸に

 「五行学」に於ける卜占分野を「五行学機祥法」と呼んでいます。機祥とは「事象の趨勢を先見する」という意味で、古くは前漢の『史記』『淮南子』に、日本では平安中期の漢学者・三善清行の『革暦勘文』にも見える言葉です。「機祥法」も、推命法と同様、初代高木乗の「機祥学」研究をベースとして、六壬法・梅花心易・五行断易・推命卜占法等、様々な手法を含んでいます。
  かつて六壬法は、伝説の陰陽師・安倍晴明も駆使したと言われる、国家秘中の卜占法でした。占う日の干支・時刻・月将という月日時における「時の暗示」によって、十二天将を呼び出し、「五行生尅の法」を駆使して占います。十二天将は、晴明が使役したという「式神」のルーツでもあるのです。一定の法則によって配置された「課式盤」の上に降り立つ天将が、「時」の秘密を啓示します。
  当コンテンツでは、メニューのなかで相手の気持ちや起こる出来事など、今現在もしくは近い未来の事柄を占う場合に使用します。

命式・五行俯瞰図の見方

結果サンプル

  • 【1】あなたの命式です。「干支」「変通星」「十二運」をそれぞれ表示します。
  • 【2】占う際に入力したあなたの情報を表示します。
  • 【3】命式から導き出した五行図です。命式全体の五行的バランスを俯瞰するので「五行俯瞰図」と呼んでいます。五行を象徴する“五葉の桔梗紋”になぞらえています。四柱八字の干支を五行に置き換えたのち、干合・支合・三局・不完全三局を割り出して作成します。
  • 【4】五行には、それぞれの役割(性質・性能・作用)があり、バランスがあります。運命(命理)の本質的・内面的な側面を表象している最も重要な部分です。
    それぞれの象意は以下の通りです。
       
    • <自我>自己を意味する星。個性・自我の強さ、分離現象、兄弟姉妹など。
    •  
    • <福徳>財禄を生み出す星。感受性・インスピレーション・創造性。女性にとっては子供。
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    • <妻財>金銭・財物を意味する星。家庭性・人情・父親という意味もある。男性にとっては、妻や恋人。
    •  
    • <官禄>社会性・地位名誉・責任感・行動力。女性にとっては夫や恋人、男性にとっては子供。
    •  
    • <学堂>学問・芸能・思考性。母親・目上・支援者等。
  • 【5】上部のピンク色の部分は、日干の五行(この場合は「木」)を表します。
    五行図の中心軸となる部分で、<自我>を意味します。
  • 【6】天干は(赤い球)、地支は(青い球)、三局は(赤い小球)、干合・支合・不完全三局は(輪状の丸)を表します。(赤い小球)は(赤い球)(青い球)と同等、(輪状の丸)は(赤い球)(青い球)の半分の力量となるので、干合・支合・三局・不完全三局により五行の数が増えることになります。
天干 天干
地支 地支
三局 三局
干合・支合・不完全三局 干合・支合・不完全三局
  • 【7】「五行俯瞰図」を形成する要素の説明を表示します。
  • 【8】二人用メニューの場合は、「あの人の命式と五行俯瞰図を見る」ボタンを押すと、相手の命式と五行俯瞰図が表示されます。

「生日観法」で見るあなたの「奥にある性質」

結果サンプル

 「生日観法」と呼ばれる、日干を読み解く占術であなたの「奥にある性質」を明かします。「五行学推命法」で導かれるタイプとあわせて性質を解釈すると、今まで気づかなかった、あなたの真実がつまびらかになるでしょう。

占者紹介

中島 学(なかしま まなぶ)中島 学(なかしま まなぶ)
1959年、福岡県生まれ。
  子供の頃より、人生の不思議さに神秘的なものを感じていたが、理工系を目指す科学少年だったため、人の運命もやがては数理的に解明できる日が来るのではないかと漠然と考えていた。
  丁度昭和が終わろうとする頃、本格的な四柱推命に触れる機会を得、その的中率の高さと人間学的側面の深さに感銘を受ける。
  以後、高木乗の流れを汲む命理学(命占)と機祥学(卜占)の研究、安田流五行推命、子平推命の古典文献研究等に取り組む。やがて、安田流五行推命の門下として、日本推命学研究会の理事も勤めるようになる。
  近年、更にその研究範囲を広げ、「五行学」を提唱。「陰陽五行論」の視点から、人間生活の諸相を読み解こうとする人間学を構築。東洋占術・東洋思想・文化を研究主題としているが、占術分野としては、「五行学命理法」「五行学機祥法」を、その二大機軸に置いている。
  現在、名古屋を拠点としつつ、五行学の研究会・教室・通信講座・鑑定・各種ソフトの開発を行っている。